長谷川祐弘理事長、瑞宝中綬章を受章 ― 国際平和構築への長年の功績が評価(4/11/2025)

日本国際平和構築協会の副理事長の山本忠通大使が2024年に「日本の外交官(大使)として国際舞台で活躍された方」として、「瑞宝中綬章」を受章されたのに続いて、今年は長谷川祐弘理事長が授与されることになった。井上健理事は、山本氏は日本の大使として「顕著な功績・外交分野での実績」が評価され、長谷川氏は元国連事務総長特別代表兼UNDP常駐代表として「長年にわたる国際公共・国連機関での勤務・功労の継続性」が評価された結果であろうと述べ、両氏への祝意を表している。両氏の瑞宝中綬章受賞は、日本国際平和構築協会にとってもたいへん名誉なことである。(4/11/2025)

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