GPAJの野口元郎理事がクメール・ルージュ裁判最高審国際予備判事に就任(1/7/2024)

アントニオ・グテレス国連事務総長による指名及びカンボジア最高司法評議会による承認を経て、カンボジアのノロドーム・シハモニ国王は、クメール・ルージュ裁判の最高審国際予備判事に日本の野口元郎氏を任命した。7月1日、同裁判事務局による公式発表を受けて、日本の外務省はこれを歓迎する外務報道官発表を発出した。野口判事は2006年から2012年まで最高審の国際判事を務め、第一事件の控訴審を担当したほか。規則委員会や司法行政委員会の委員を務めた。(1/7/2024)

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難民危機研究会発表レポート(20/06/2024)

世界的な人道危機に直面しているミャンマーにおける避難民の現状と課題について、主に ミャンマー北部地域の現地人道支援専門家を交え、現在の政治経済状況や、食料やシェルタ ー支援、教育支援、市民社会への支援についてプレゼンテーションののち、参加者と今後の 支援のニーズや国際社会に求められる支援のあり方等につき議論した。(20/06/2024)

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