日本国際連合学会の機関誌『国連研究』第26号『国連と秩序構想』(153~157頁)において、同学会理事長の星野俊也氏が、日本国際連合協会の長…
「平和構築の新たなパラダイム」をテーマにオンラインセミナーを開催(16/12/2025)
「平和構築の新たなパラダイム」をテーマとするオンラインセミナーが、2025年12月16日、学者および実務家の参加のもと開催された。 セミナー…
国連システム学術評議会(ACUNS)会長のフランツ・バウマン博士が、なぜ持続可能な開発目標(SDGs)が行き詰まったのか、そしてそれが今後のグローバル・ガバナンスにとって何を意味するのかを説明します。(22/11/2025)
記事の本文は以下のリンクからご覧いただけます。 https://www.meer.com/en/98725-the-susta…
長谷川祐弘理事長、瑞宝中綬章を受章 ― 国際平和構築への長年の功績が評価(4/11/2025)
日本国際平和構築協会の副理事長の山本忠通大使が2024年に「日本の外交官(大使)として国際舞台で活躍された方」として、「瑞宝中綬章」を受章さ…
次期国連事務総長、非公式調査でミシェル・バチェレ氏が首位に (02/11/2025)
次期国連事務総長候補に関する国際メディア「PassBlue」の非公式調査によると、チリのミシェル・バチェレ氏が29%超の票を獲得し、他候補を…
多極化時代の日本の役割と安保理改革への具体提案 ― 長谷川祐弘座長 (27/10/2025)
長谷川祐弘座長(グローバルガバナンス推進委員会)は、本フォーラムで複数回にわたり発言し、難民支援の実例紹介から議論を開くとともに、日本・韓国…
「未来サミット」と安保理改革、日中韓協働の可能性—シッダールタ・チャタジー(国連中国常駐調整官)の発言 (27/10/2025)
シッダールタ・チャタジー国連中国常駐調整官は、第二次世界大戦後で最も多国間主義が圧力に晒されている現在、グテーレス国連事務総長が提起した「未…
国連80年・UNU50年—日本とともに多国間主義を再生する道筋を示す(チリツィ・マルワラ 国連大学学長・国連事務次長)(27/10/2025)
チリツィ・マルワラ国連大学学長(国連事務次長)は、国連憲章の理念が国連という枠組みを超えて人類社会全体に及ぶことを強調し、日本が長年にわたり…
国連創設80年の節目に国会から多国間主義の再生を誓う—海江田万里の開会挨拶 (27/10/2025)
国連創設80周年の節目にあたり、世界連邦日本国会委員会 事務総長の海江田万里衆議院議員は、国連大学(東京本部)のチリツィ・マルワラ事務次長(…

