池上氏は、中国、日本、韓国間の協力強化に向けた計画、プログラムの策定、実施に従事するとともに、事務所の広範なアジア太平洋地域との関与を拡大す…

2025年7月8日にジュネーブを訪問した長谷川祐弘教授は、国連欧州本部ジュネーブ事務所(UNOG)のタチアナ・ヴァロヴァヤ事務局長やジュネーブの国連・国際機関の高官と会談して、コロナ感染の影響で中断していたアジアの学者と国際機関の高官との対話の再開の可能性について協議した。(8/7/2025)
左の写真はタチアナ・ヴァロヴァヤ国連欧州本部事務局長、集合写真は右からシャルロット・リンドバーグ・ワラカウレ欧州原子核研究センター(CERN…

日本国際平和構築協会(GPAJ)7月研究会オンライン会議 「トランプ政権の半年‐‐MAGAは何を、どこまで壊すのか?」(04/07/2025)
米国政治に詳しい住友商事グローバルリサーチ・シニアアナリスト足立正彦氏と朝日新聞国際報道部次長(前アメリカ総局長)の望月洋嗣氏に二度目のトラ…

京都芸術大学の特別教授で京都平和構築センター長そして日本国際平和構築協会理事長の長谷川祐弘教授が、日本の防衛予算の1%を国連平和維持活動に拠出する政策提言を行った。(2/7/2025)
長谷川祐弘教授は日本の防衛費増大と国連分担金減少という相反する動向を背景に、防衛予算の1%を国連平和維持活動(PKO)及び関連する国際平和活…

ACUNS(国連システム学術評議会)会長のフランツ・バウマン氏が司会を務めるハイブリッド形式の円卓会議で、アジアの研究者たちが「激動の時代における国連の効果的な役割」について意見を交わした(記者:キハラハント愛) (24/06/2025)
本セッションは、議長を務めたバウマン会長の下、以下の研究者が参加して開かれた。Yunfei Zhang(UNU‐China)、勝間靖(早稲田…

インド代表団は日本の国会議員と会談し、文化や社会的価値観の共通点を指摘しつつ、学生や訪問者の交流を強化する必要性を認識した。(24/6/2025)
元衆議院副議長の衛藤征士郎氏は、O.P.ジンダル・グローバル大学(JGU)のラジ・クマール副学長、インド国会議員のアビシェク・シンヴィ氏、シ…

元国際司法裁判所(ICJ)首席判事の小和田恆氏が、コソボのプリシュティナ大学において「名誉博士号」授与式で受章演説を行う(18/06/2025)
プリシュティナ大学教育学部講堂において、厳粛な式典が開催され、同大学は6月18日、小和田恆教授に「名誉博士号」の称号を授与しました。 小和田…

フォーラフ・ジョンガニ氏は、イスラエルのイラン攻撃が最終的に政権交代を目的としているというJapan Timesの記事について、個人としての見解を述べました。(15/06/2025)
GPAJのメンバーであるフォーラフ・ジョンハニ氏は、6月14日に掲載された JapanTimesの記事に関する、自らの見解と解釈を示し読者の…

エリザベス・ガマラ、キャサリン・デービス平和フェローシップを受賞:世界12名に贈られる言語賞(30/05/2025)
キャサリン・デービス平和フェローシップは、中国語、フランス語、アラビア語など、世界12言語の分野で、各言語ごとに1名、合計12名の優秀な人物…