2025年8月22日に来日した東ティモールのラモス=ホルタ大統領(ノーベル平和賞受賞者)は石破茂総理大臣と会談し、超党派の国会議員とも意見交換をした。東大や国連大学そして、大阪万博で講演し、日本がいかにして、混迷する国際社会でリーダーシップを発揮して平和で安定した国際社会を築くことが出来るか説いた。大統領の訪日中に食事を共にし車内で大統領と話し合った長谷川祐弘氏にとって日本の主導すべき新たな国際平和の枠組みは何であるか、10月6日に発売される月刊誌『VOICE』11月号を購読下さい。(14/9/2025)
(リポーター 池上慶徳)