[グローバルガバナンス推進委員会]の環境問題分科会が提言の骨子案を検討 (16/01/2020)

 国連大学の沖大幹上級副学長とアレキサンドリア図書館顧問の高橋一生教授が共同議長を務める「環境問題分科会」が1月16日衆議院第一議員会館第5会議室において、提言の素案を検討する会議を開いた。

 この最後の環境問題分科会には国連大学の沖大幹上級副学長とアレキサンドリア図書館顧問の高橋一生教授の他に元農林水産副大臣・元農業総研所長で衆議院議員の篠原孝氏、元コスタリカ大使で現在は長崎大学グローバル連携機構アドヴァイザーである猪又忠徳氏、元国連事務次長補、国際基督教大学教授の功刀達朗氏、元駐クウェート国大使で広島平和文化センター理事長であった小溝泰義氏、蟹江憲史慶應義塾大学環境情報学部教授 山口忍国連大学サスティナビリティ高等研究所所長、上村雄彦横浜市立大学教授が長谷川祐弘グローバルガバナンス推進委委員会座長と谷本真邦事務局長と共に討論に参加した。

From left to right: OKI, TAKAHASHI, HASEGAWA, TANIMOTO, INOMATA
沖大幹、高橋一生、長谷川祐弘、谷本真邦、猪又忠徳


 沖大幹国連大学上級副学長が提言骨子案を読み上げ、高橋教授が討論の司会を務めた。


This article has 1 Comment

  1. 1月4日の日本経済新聞に、宮越太郎先生が、温暖化対策は国際連帯税でとありますが、国際連帯税で温暖化を防ぐことができるのでしょうか?ご回答よろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です