久山 純弘

氏名

Sumihiro KUYAMA

 久山 純弘 (くやま すみひろ)


所属

 ・日本国連学会理事

 ・日本国連協会理事、日本ハビタット協会理事等


協会内での活動
2017

 ・第1回研究大会 (2017.12) 分科会4(「持続的平和構築の条件」)のパネリスト参加等


職歴

・経済企画庁(1968-70)
・UNDP (国連開発計画)(1970-75)
・日本政府国連代表部(1975-84)
・ACABQ(国連行財政諮問委員会)メンバー (1979-83)
・国連総会第5委員会議長 (1983)
・国連事務次長補 (国連ハビタット事務次長)(1984-93)
・JICA (国際協力事業団、特別顧問) (1994)
・JIU(国連システム合同監査団、議長職を含む)(1995-2004)
・国連大学客員教授 (2006-2010)
・外務大臣表彰 (2005)、並びに瑞宝中綬章 (2015年春の叙勲)を受賞


学歴

 ・上智大学国際学部大学院修了
 ・東京大学教養学部教養学科卒業


出版物

・「第三世界の都市爆発」(岩波ブックレット、No.98)(1987.9)
・「第三世界と人権」(潮出版、『人権を考える』)(1987.10)
・「環境難民と人間居住」(中央法規、講座『地球環境』)(1990.8)
・「国連の予防外交機能強化策」(時事通信、「世界週報」)(1994.12)
・「世界の都市化と地方自治体の役割」(『都市問題研究』第48巻10号)(1996.10)
・「国連大学の有効性を高めるために」(日本国連協会、季刊「国連」第14号)(1998.11)
・「国連行財政改革の指針・動向」(東信堂、『国連と地球市民社会の新しい地平』) (2006.12)
Envisioning Reform – Enhancing UN Accountability in the 21st century (UNU Press, 2009)
その他、国連JIU文書の著者として多数の英文出版物(1995-2004)。