レオン・マラゾグ コソボ共和国大使は、国連の介入の現代のコソボへの影響について、2020年7月29日(水)16:00から17:30まで, オンラインZOOM会議で講演します。
マラゾグ大使はまた、国際司法裁判所(ICJ)が10年前に出した「コソボに関する一方的な独立宣言関の国際法との整合性に関する勧告的意見」と関連する命令についても議論されます。詳細はここをクリック。
マラゾグ大使はまた、国際司法裁判所(ICJ)が10年前に出した「コソボに関する一方的な独立宣言関の国際法との整合性に関する勧告的意見」と関連する命令についても議論されます。詳細はここをクリック。
新型コロナウィルスの感染拡大と未曾有の影響は、人類社会が運命共同体として克服すべき広範な脆弱性を露呈しました。このパンデミックが、人類の平和と安全に脅威を与えていることを憂慮し、その克服のため、マルチラテラリズムの復権と紛争予防と防災のための新たなグローバル・ガバナンスの構築をめざして、声明文を発表いたします。
オンラインで行われた臨時総会で天野富士子、井上健元JICAシニアー・アドバイザー、野口元郎大使、小溝泰義大使が選挙で新たな理事として選出された。そして井上健氏と熊谷奈緒子教授が理事会で副理事長に選ばれ就任した。
総会で承認された新たな5人の理事に自薦他薦で候補者となった方々は9名で天野富士子(日本)、Elizabeth GAMARRA(米国)、井上健(日本)、小溝泰義(日本)、野口元郎(日本)、Dahlia SIMANGAN(フィリピン), Arbenita SOPAJ (コソボ), 田中朋清 (日本)、Guihong ZHANG(中国)です。6月22日に開催される臨時総会で選挙が行われます。候補者の所信表明はここをクリックして下さい。
特定非営利活動法人日本国際平和構築協会は、2020年6月22日月曜日 18:00-19:30に、理事5名の追加選挙を行うための「特別総会」を行った後、新体制の理事会から理事長と副理事長の選出するための「理事会」を執り行います。
世界中でコロナ禍による緊急事態に対応するため、一連の対策の全面に人権を普遍的な価値として取り入れるよう要請する。同じ対策でも、例えば難民、紛争や暴力から逃れて来た避難民、ホームレスの人々、外国人労働者や研修員、貧困の中で生活する人々など、脆弱性の高い人たちに与える影響は大きいことを認識すべし。
安倍総理大臣は、新型コロナウイルスへの対応をめぐり、米中関係の対立が深まっているなか、日本は、WHOの総会において、公平で独立した包括的な検証を行うべきであるという決議案をEUや豪州等と協力をして提出をし、米国や中国も合意したと述べた。そして、日本は自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった普遍的な価値を共有する国々と手を携えながら、国際社会での重要な役割、責任を果たしていく意向を示した。(記者会見に関しては、首相官邸のウエッブサイトを参照して下さい。)