(日本語) 長谷川祐弘日本国際平和構築協会理事長、山本忠通・元アフガニスタン国連事務総長特別代表、星野俊也元国連大使と水野孝昭神田外語大学教授の4人が9月13日に外務省を訪れ、有識者により作成された声明「岐路に立つアフガニスタンで新たな平和構築を」を鷲尾外務副大臣に提出した。(14/09/2021)

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  1. 国境なき医師団にて2000年にイランのマシャッドで、タリバンから逃れてきたアフガニスタン難民・避難民に対応し、日本のNGOで2002年から2003年に、アフガニスタンのバルフ州で、保健分野の復興支援に携わりました。その当時のNGO現地職員の多くは、その後JICAに雇用され、今回アフガニスタンに取り残されたり、自力で8月半ばに周辺国に脱出したものの、短期ビザの期限切れによる強制送還の可能性に直面しています。この声明に強く賛同しますし、特にパラ8および9は日本政府に強く訴え実現させなければならないと考えています。現在は、国立国際医療研究センター国際医療協力局に所属しており、国際支援を通じた平和構築は、私の一生のテーマです。

    1. 永井さま
      コメントをありがとうございます。滝澤先生からも永井さまのことは伺いました。賛同シテ頂き、心強いです。

  2. 日本は昔から支援と言っては。金のみの金融支援向こうの有力者に利用され、実質支援はわずかばかりだったので人材派遣の方向に向って来たが、其処から現地協力者やスタッフ作り上げて頑張って来たが今回の大使の率先して国外逃亡としか言えない、まるで三流映画を観て居る様だ、難民を受け入れ無い日本の体制に問題有りだ。

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